退園条件について
いつもいぬの幼稚園バウバウをご利用いただき、誠にありがとうございます。退園条件についてお知らせいたします。
退園の条件
2025年1月1日より退園の条件に2点追加をさせていだきます。
休園について
- 登園アプリの「コース選択なし」=休園、となります
- 長期の休園の際も、毎月「コース選択なし」をご選択ください。
- 休園の期間に定めはありません。
- 休園中もサービスを利用しない限り料金は発生しません。
- 休園中も予防薬の投薬ご報告やワクチン接種証明書は必ずご提出をお願いいたします。
- 休園中も一時預かり、受診代行、宿泊、遠足などの各種サービスをご利用いただけます。
(当日の急なお預かりや宿泊対応も可能です) - 登園を再開される際は、登園アプリで次月に希望のコースをご選択いただくか、LINEにてご連絡ください。
当園では、飼い主様のお仕事やご家庭の事情に応じて、休園や登園再開を気軽に選択いただけます。 お引っ越しなどで定期的な登園ができなくても、何かあった時の急な預け先を確保しておくとご愛犬にも安心かと思います。 稀な利用であっても、ワンコ同士の相性を考慮したお預かりと、よく知ったスタッフで歓迎いたします。
退園条件変更の経緯
事務コストの軽減
感染症やノミマダニ、フィラリアによる健康被害からご愛犬を守るために、飼い主様には予防薬の投薬ご報告や狂犬病・混合ワクチン接種の証明書のご提示、入園時のジアルジア検査をお願いしております。
その情報を記録・管理していく中で、園を利用されるか定かではないワンコ達の確認をどこまで行うのか線引きが曖昧になっており、そこにかかる事務コストの軽減を目的としております。
事務コストを軽減した分、園を利用しているワンコ達の情報管理を充実させて、よりよいお預かりに繋げていければと思っています。
またワンコ目線の多様なサービスを展開していく中で、事務コストの増加と事務スタッフの増員を防止して、健全な経営体制を継続していきたいと思います。
予防情報提供のお礼
当園では免疫の弱いシニア犬、パピー、病気でワクチン接種ができない子達もお預かりしております。
周囲のワンコ達が予防を行うことで、自身の健康被害防止はもちろん、感染症に弱い子達の健康被害防止にも繋がっています。
入園時にはジアルジア検査を必須とさせていただいております。ジアルジア検査は検鏡(顕微鏡)ではなく精度の高い検査キットでの検査を必須としています。
ジアルジア感染はパピーでは非常によく見られますが、実際に入園直後の子犬の感染が散見されます。
獣医師の指示の元、投薬を行い再検査で陰性となるまでは他犬との接触をしない「個別預かり」を行い、陰性後は他のワンコ達と思いっきり過ごしてもらっています。
バウバウでは感染症での重篤な健康被害がなく、免疫の弱いワンコ達も安全に過ごしています。 これも、予防の実施と情報提供をいただいている皆様のご協力のおかげです。 ワンコ達が予防をしていることが一番の対策となります。
お忙しい中、ご協力いただき誠にありがとうございます。改めて、感謝申し上げます。
園内でも清掃や除菌、換気、温度、湿度の管理など、適宜再考しながら感染対策を継続してまいります。
混合ワクチンについて年1回接種が一般的ですが、実際には抗体が2~3年以上残ったり半年でなくなったりすることが通常です。
ご希望であれば、毎年のワクチン接種ではなく抗体検査をして必要分のワクチン接種をすることで園をご利用いただくこともできます。 抗体検査についてもご遠慮なくお問合せください。
ご不明点がありましたがご遠慮なくお問い合せください。