大阪市城東区・京橋にある犬専用の幼稚園

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いぬの幼稚園バウバウ

いぬの幼稚園バウバウ

お知らせ

幼稚園ビリビリ事件!?

こんにちは!トレーナーの髙橋です!
今回は、静電気対策のお話をします!⚡️⚡️
え?静電気?いぬの話じゃないの?と思われるかもしれませんが、静電気はいぬにとって大敵なんです…😈⚡️

静電気が来ると「痛い!」と感じますよね。
同様にいぬ達も静電気は痛いんです。
中には怖がってしまう子も居ます。
飼い主様に触られると、またあのバチっと痛いのが来るんじゃないかなと不安に思ってしまう子も居るはずです。。(中には静電気を楽しむ子もいました∑(゚Д゚))

バウバウ幼稚園に通っているワンちゃんたちも静電気の餌食になってしまいました😨


クレートの中はマットも敷いているので、余計に摩擦で静電気が起こりやすくなっていて耳や頭の毛がぶわっとなっている子を多々見かけました。
ワンちゃんたちは全身が被毛に覆われているので、人よりも静電気が起きやすいのです。
ダブルコートの被毛をもつ犬種やロングコートの被毛を持つ犬種はより静電気が起きやすいです(*_*)

事の発端は、毎年年末恒例のジョイントマットの張り替えを行ったときです。
ジョイントマットとは、幼稚園の床に敷き詰めてあるアレです!🧩


滑り止めの効果があり、さらにはクッション性のある床になります。
足腰の悪いワンちゃんやシニア犬にとっても床が柔らかいことは大切です。
また、よく遊びまわる子達の怪我のリスク低下にもつながります。
バウバウでは必須アイテムです!

冬になってから静電気は発生していたものの、発生数が以前よりも格段に増えました。
冬の乾燥に加えて、「新品のジョイントマット」により、静電気がさらに発生してしまったのです。

クレート内でお耳の毛がブワッと見るからに静電気を帯びている子、撫でようとするとバチッとしてしまったり、幼稚園のフリースペースの入り口、、、その他色々な所で強めの静電気が発生しました。
私自身も何度も静電気にやられました(×_×)
フリースペースへは1日に何度も出入りするので、私たちスタッフも大変でした…汗

スタッフのためにも、いぬのためにも、対策をしていきます! 💪😤

そもそも静電気が起こる理屈とは?

静電気は、摩擦や接触などにより、物質から物質へ電気の移動が起こることによって発生します。
プラス、マイナスの電気を帯びた物体が金属などの電気を通しやすい物質に近づいたときに、プラスとマイナスの電気が一気にくっついて電流が流れるのです。
空気が乾燥している冬は、体にたまった静電気が空気中の水分に流れにくいため感じやすくなるんだそうです。
小学生の頃、プラスチックの下敷きで髪の毛をこすって、髪の毛が下敷きに貼りつくという遊びをした方も多いのではないでしょうか?



🔍 対策をするために、静電気が起こりやすい環境について調べていきます! 💡

・湿度20%以下、気温20℃(25℃のサイトもあった)以下になると発生しやすくなる。
・肌が乾燥している人は、一段と静電気を帯びやすい。
 →このことから、湿度を上げることで改善できそうだという事が分かります。


まずは、加湿器の発注です!
加湿器が届くまでの間も静電気は起こります(><)💦
加湿器が届くまでの対策として、犬に害がなく手っ取り早く開始できるものでチャレンジしていきます!

当社でも取り扱っている、株式会社ペットバリエーションのピクニックシャンプー メディケアライン メイクフィットローションを使います!🧴
ワンちゃんの洗い流さない保湿剤です。
被毛には修復と保湿、毛艶を良くし、皮膚には保湿効果を与えてくれることで、皮膚のコンディションをよくしてくれます。
保湿という点から静電気を減らそうと試みました。

10倍希釈をフリースペース全体、静電気が起きやすい人には手のひらにスプレーしました🤲


→手にかけ始めは静電気が弱くなったりしましたが、効果のスパンが短く、この方法は断念しました😞

やはり湿度を上げていく方が現実的だと思っていた頃に、発注していた加湿器が届きました!

バウバウ幼稚園では、決められた時間に温度管理をしています。
湿度計で数字での湿度の管理と加湿器の給水も忘れないように、温度管理表のチェック項目に加湿器の給水チェックを追加しました! 📝



  • まずは加湿器1台設置

パワー:MAX
午前中(加湿器未設置) 湿度約20%
午後(加湿器1台設置、MAXで噴霧) 湿度約27%~28%
置き場所:ロフト(荷物置き場)
設置後は湿度が上昇
換気扇・換気時間は湿度が低下

★雨の日は湿度が高いからか、静電気が起こりにくいことが判明しました!☔️


  • 加湿器全3台設置

場所:ロフトに2台、部屋の奥に1台設置
パワー:MAX 7時~20時まで噴霧
全体的に最低でも30%は超えていて、お昼には最高40%を毎日超えており、静電気も起こりにくくなりました。
なんと湿度の低い晴天の日でも、静電気が来ない日もありました!✨


  • 加湿器の位置を変更

湿度を上げるだけで静電気を軽減できることが分かったのでさらに湿度を上げるにはどうしていくかが今後の課題になりました。
ロフトの加湿器1台をトリミング室前に移動させてみて循環の仕方を観察していきます!
1日を通して30%前半。40%を超える日はありませんでした。
対いぬで静電気を感じる人が多かったですが、入口の柵では静電気は来なかったようです。
そして2月中旬から、日中の気温が10℃以上の日が出てきたからか、湿度が40%を超える時間が増えてきました。
雨の日は50%を超えることもありました。
この頃から、静電気を感じたという報告は受けていません。
スタッフにも、「加湿器を3台設置してみてからの静電気の感じ方」というアンケートを取ってみましたが、なんと、9割も強い静電気を感じていないという結果になりました!✨
フリースペースの入り口の柵からの静電気が一番ひどいイメージでしたが、全くなくなりました。
どちらかと言えば、いぬから静電気を感じた人のほうがチラホラいました。

加湿器を3台とも設置してからの1週目は、最高湿度40%を超える日がほとんどで静電気が起こらなかったイメージがありました。
3台設置し、位置を工夫することで湿度が上がり、部屋全体の湿度が上がることでほとんど静電気が起こらなくなりました。
3月中旬になると毎日70%を超える湿度で、加湿器の電源を全てオフにしていても50%〜60%台で保たれていました。

これにて静電気の対策の季節もおしまいです😊✨


静電気対策をしてみて、外の湿度や天候に左右されやすいことや湿度を上げると改善できることがよく分かりました。
湿度40%以上を常に保つことができれば静電気の発生を抑えやすいことも発見できました!
また、「犬に触れた時に静電気が発生する」「犬に帯電した静電気は犬の被毛のケアが必要」という課題も出てきました。

『静電気が起きる湿度 = 乾燥している』つまり、『静電気を防ぐ=乾燥を防ぐ』といえますね。

乾燥はいぬにとっても良くないものです。
乾燥すると、皮膚の痒みやフケの原因となります。
飼い主様自身の保湿や愛犬に触れる前に壁等に触れて放電する、加湿器・静電気防止グッズ・ウェア等を取り入れるなど、ご自宅でもできることは沢山あります。
ぜひ皆様もご家庭での静電気対策に取り組んでみてはいかがでしょうか?🏠

今まで私は、日常生活で静電気が起きても痛い!で終わっていたのですが、これを機に調べたり、対策してみたりすることで知識が増えました!
この経験を活かして、今年の乾燥時期もしっかり対策していきます! 😊

バウバウに通うワンちゃんたちがより過ごしやすい環境を、バウバウスタッフ一同目指していきます!💪✨


トレーナー髙橋

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